Pediatric Endocrinology
小児内分泌
小児内分泌について
主に「身長」と「体重」に関するお悩みをはじめ、成長や思春期、ホルモンの働きに関わる症状を専門的に診療しています。
「身長がクラスでいつも一番前」「毎年あまり伸びていない」など、低身長が心配な場合や、成長のスピードがゆっくりに感じられる場合には、成長曲線をもとに現在の状態を丁寧に確認します。体質によるものか、ホルモンの病気などが隠れていないかを見極め、必要に応じて検査や治療をご提案します。
また、「体重が増えすぎている」「健診で肥満を指摘された」といった小児肥満のご相談にも対応しています。単なる食べ過ぎだけでなく、ホルモンの異常や生活習慣が関係していることもあるため、成長とのバランスを見ながら無理のない改善方法を一緒に考えていきます。お子さまの成長や体重について気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
Short Stature
低身長
- 成長曲線(手書きで記入される方については身長体重の点ともに、その時の数値も並んで記載お願い致します。)
- 母子手帳や成長記録(今まで身長体重の記録のわかる資料)
- 以前他院等で低身長について検査したことのある方はその検査結果
Obesity
肥満
Short Stature/Obesity Check
低身長・肥満チェック
低身長の定義
低身長は、お子様の身長が、同じ年齢・月齢の平均身長とどの程度離れているかを見て判断します。成長曲線で使われるSD(標準偏差)は、平均からどのくらい離れているかを表します。
標準身長-2.0SD以下(およそ100人に2~3人程度)、もしくは2年間の成長速度が-1.5SD以下である場合に医学的な低身長と考えられ、検査の対象となります。
小児肥満の定義
標準体重を超えている子どもは小児肥満の疑いがあります。小児肥満とみなされる体重の目安は幼児期と幼児期以降(学童)で異なっています。
【幼児期】標準体重+15.0%
【幼児期以降(学童)】標準体重+20.0%
低身長・肥満度チェック
低身長・小児肥満には、さまざまな原因・要因が考えられますので、クリニックでの検査の結果によって、対策が変わってきます。
なるべく早期の発見、対応が大切です。低身長・小児肥満かどうかを、まずは数値で検証してみましょう。
性別・年齢選択し、身長・体重を入力してください。「計算する」ボタンを押すと、SD値・肥満度の判定が行われます。
小児肥満度計算
※年齢・月齢・性別・身長から標準体重を算出します