1. 初診問診票（当院の診察券をお持ちでない方のみ）
2. 低身長用問診票（下記よりダウンロード可能です）
3. 成長曲線（下記よりダウンロード可能です）
　手書きで記入される方については身長体重の点ともに、その時の数値も並んで
　記載お願い致します
4. 母子手帳や成長記録　今まで身長体重の記録のわかる資料
5. 以前他院等で低身長について検査したことのある方はその検査結果

1. 初診問診票（当院の診察券をお持ちでない方のみ）
2. 肥満用問診表（下記よりダウンロード可能です）
3. 母子手帳や成長記録　今まで身長体重の記録のわかる資料

低身長の定義
低身長は、お子様の身長が、同じ年齢・月齢の平均身長とどの程度離れているかを見て判断します。成長曲線で使われるSD（標準偏差）は、平均からどのくらい離れているかを表します。標準身長-2.0SD以下（およそ100人に2～3人程度）、もしくは2年間の成長速度が-1.5SD以下である場合に医学的な低身長と考えられ、検査の対象となります。

小児肥満の定義
標準体重を超えている子どもは小児肥満の疑いがあります。小児肥満とみなされる体重の目安は幼児期と幼児期以降（学童）で異なっています。
　【幼児期】　　　　　　　標準体重+15.0%
　【幼児期以降（学童）】標準体重+20.0%

低身長・小児肥満には、さまざまな原因・要因が考えられますので、クリニックでの検査の結果によって、対策が変わってきます。なるべく早期の発見、対応が大切です。

低身長・小児肥満かどうかを、まずは数値で検証してみましょう。

性別・年齢選択し、身長・体重を入力してください。
「チェック」ボタンを押すと、SD 値・肥満度の判定が行われます。